うらそえ織　オフィシャルブログ

  

沖縄の色といえば空と海のブルー。そのブルーの中に色鮮やかに映えるのが赤瓦。
沖縄独自のアイデンティティの色。そして安心感を与える色。景観の中に求める色です。



手織りで仕上げ、部分使いウェア、オールシルクのウェアとしてリウボウ5階に納められています。
残りの生地で何を作ろうかな・・・  

2015/01/21


丹念に織り上げた布を丁寧に洗ってま～す
ジャバラ折にして４３度のお湯で洗っています。
経糸の糊を落とすためです。









パーンと真っ直ぐに張って、伸子（ｼﾝｼ)という道具を使って、しわを伸ばしながら乾かすのです










乾くと更に美しいです
ちなみに、ご本人は真ん中の濡れたシックな色がお好みだそうです
  

2015/01/16

ご注文ありがとうございます。


織りはもちろんですが、包装も心を込めて作業してま～す
　



  

2015/01/15

名刺入れに手作業で印字してます


うらそえ織は一つひとつ愛をこめて作品を仕上げてます
明日も続きます。
  

2015/01/14

これは何をしているところでしょうか




続きはまた明日～  

　12月10日(水)

　
　　
　
　この、経巻が・・・。








　
　緯糸を織り込むと、こんなデザインになりました。
  

12月3日(水)

　
　経糸(たていと)の入った状態の綜絖です。

　青いウェアを織る予定です

　
  

11月24日（月）

　フリンジ

　ショールも織り終えた後、フリンジを編みます。

　フリンジの長さや太さを決めて、編んでいきます。

　フリンジの印象で、ショールの雰囲気も変わるので、最後まで、気が抜けません。

　男性らしくなったり、女性らしくなったり面白いですね。

　「フサ・フサ」　になるか　「ユラリ・ユラ～リ」になりたいか？
　「ショール」と相談中・・・。

  

11月22日(土)

　グー・パッ

　機織り(はたおり)の手元は、よく写真などにご紹介されますが、足元はあまり写されませんね！！

　優雅に見えている機織りも、手や足が忙しく、別々の動きをしています。
　
　時にはユーモラスです。

　そう、小さい頃にやった、「ケン・ケン・パー♪」のノリで、足を揃えて「グー♪」、足を少し広げて「パー♪」という感じ。

　足元にも、4つ前後の踏み木があり、それを踏むことで、いろんな織り方が出来るのです。

　
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11月21日(金)
　
　※千切りに巻かれた糸


織り子は、ある日、営業さんから色の指定で、織りの依頼を受けました。

①｢青系でお願いします！｣






②｢赤系でお願いします♡｣












③｢濃い青で、お願いします！！｣

　織り子の個性が、各々現れています。
　

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